二重サッシの窓ガラスのお手入れ方法は?

二重サッシの窓ガラスのお手入れ方法は? 窓の内側(部屋側)にもうひとつ窓を取り付ける「二重サッシ」。断熱性や防音性が高まるのが二重サッシの魅力ですが、季節によっては既存の窓に結露が発生することも。そこで今回は、二重サッシのメリットや、お手入れの方法についてご紹介します。


二重サッシのメリットは? 改めてチェック

二重サッシは既存の窓の内側へ窓を後付けするというものです。「二重窓」とも呼ばれます。
二重窓にすることで窓と窓の間に空気の層が生まれ、断熱性・防音性がアップします。そのため光熱費の節約や騒音対策としても有効です。

二重サッシといえど条件次第で結露が起きるときがある

窓を二重サッシにした場合、内側の窓は結露が起こりにくいのですが、外側の既存窓に結露が起きることがあります。その原因は次のとおりです。

①外の気温がとても低い
②外窓と内窓の距離が遠い(間隔が広い)
③室内の湿度が高い

ただし、窓1枚のときに比べると二重サッシのほうが結露は起こりにくくなります。

外窓はどうしても汚れが付きやすい

外窓の外に面している部分は砂やホコリ、排気ガスなどで汚れが付きやすくなります。それに対し内窓のほうは、部屋に面しているガラス面が手垢やホコリ、ヤニなどで汚れやすいのです。
外と内の汚れは“汚れの性質”が異なるため、それぞれ適した方法でお手入れをすることが大切です。


二重サッシの窓ガラスのお手入れについて

二重サッシだと掃除が大変そう……というイメージを持たれている方もいるかもしれません。しかし、掃除の方法自体は窓が1枚のときと同じ。簡単な手順でキレイにできるので、ぜひ試してみてください。
掃除の頻度は「月1回」くらいがベストです。幹線道路の側に住んでいるなど、汚れが付きやすいご家庭の場合は月2回でもよいでしょう。

外窓の掃除方法

外窓の掃除は汚れの程度に応じて方法を変えるのがベスト。汚れがそこまでひどくないときは、水で濡らしたぞうきんで全体を拭き、水きりワイパーなどで水を切ってから乾いたぞうきんで乾拭きをするとキレイになります。

汚れがひどい場合は、重曹またはセスキ炭酸ソーダを水に溶かしたものをスプレーし、ぞうきんで拭きます。水200mlに対し重曹なら「小さじ2杯」、セスキ炭酸ソーダなら「小さじ1杯」が適量です。
仕上げに乾拭きをしてピカピカに仕上げましょう。

また、結露が発生した場合はなるべく早く乾いたぞうきんなどでふき取るのが重要。放置するとカビが発生してしまうので、結露が発生しやすい季節は要注意です。

結露によって水垢が付いてしまった場合は、クエン酸小さじ1杯を水200mlに溶かしたものをスプレーし、5分置いてからふき取りましょう。仕上げに乾拭きをすれば水垢が落ちて美しい窓に仕上がります。

内窓の掃除方法

内窓は手垢やホコリ汚れが付きやすい部分です。手垢には先述の「重曹(セスキ炭酸ソーダ)水」を吹きかけると簡単に落とすことができます。外窓に比べると汚れの程度も軽いので、掃除も簡単なもので済むことが多いです。

ただし、ご家族が部屋でタバコを吸っていると「ヤニ」で窓が汚れる場合も。ヤニ汚れにはアルカリ性の洗剤(重曹水やマジックリンなど)を吹きかけ、ぞうきんで拭き取りましょう。その後中性洗剤に浸して絞ったぞうきんでもう一度拭き上げ、乾拭きで仕上げれば完成です。


二重サッシのお手入れは簡単! 窓ガラスをキレイにしよう

二重サッシは窓が2つある分、掃除の手間が少し増えてしまいます。しかし、掃除そのものはそこまで手間ではありません。定期的にお手入れをすれば汚れも落としやすくなるので、ぜひこまめに掃除をおこないましょう。


ガラスに関するご相談はお気軽にお問合せください。


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