すっきりピカピカに!鏡の掃除方法を知っておこう!
リビングや玄関などの鏡は、気が付いたら汚れていることが多いもの。これらの場所にある鏡の汚れの原因とは、一体何なのでしょうか? 今回は“鏡が汚れる原因”や、汚れが目立ちやすい玄関やリビングなどの鏡をピカピカに仕上げる“掃除のコツ”についてもご紹介します!
また、化粧台の鏡が汚れる原因のほとんどは、ファンデーションの粉飛びやマスカラなどの化粧品が原因となっています。メイクの際にファンデーションやチークなどをブラシで付けていると粉が飛びやすいので、こまめに鏡の掃除をするように心掛けましょう。
鏡の掃除に使用する布は、マイクロファイバーなどの柔らかい布がおすすめです。鏡の表面はデリケートなため、ゴワゴワした布やタワシなどの硬いものでこすると傷が入ってしまうことがありますので、使用しないようにしましょう。
拭き筋が残ってしまって気になる場合は、濡らした布でざっと拭いてから水切り用のワイパーで水を切る方法がおすすめです。仕上げに乾拭きすれば、拭き筋を残さず綺麗になりますよ。
もし汚れが落ち切らない場合は、窓ガラスクリーナーを使用して拭きあげるか、重曹を水に溶かしたものをスプレーして拭いてみましょう。拭き筋が気になる方は、最後の仕上げに乾拭きをするとピカピカになります。
鏡は身支度やメイクの際に便利なだけではなく、部屋を広く見せてくれる効果もあります。もし鏡が汚れていると使うときに見えにくくなるうえ、鏡を置いている空間が狭く感じてしまいます。ピカピカの鏡をキープするためにも、できるだけこまめに掃除をするようにしましょう!
鏡のことはなんでもお気軽にお問合せください。
鏡が汚れる主な原因とは?
玄関やリビングなど、家のさまざまな場所にある鏡は、次のような原因で汚れることが多いといわれています。ほこりや砂
家族が行き交うリビングや居室などの鏡は、いつのまにかほこりが溜まっていることが多いでしょう。使用する際の距離が近く汚れに気が付きやすい手鏡に比べ、姿見などの大きな鏡の場合は汚れに気が付きにくくなってしまいます。また、家の外につながる玄関や窓の近くにある鏡も、空気の流れとともに舞い上がるチリや砂などが付着して汚れやすいといえます。皮脂・化粧品
手で鏡を触ったときの皮脂や指紋は、拭き取らない限りそのまま汚れとして残ります。また、化粧台の鏡が汚れる原因のほとんどは、ファンデーションの粉飛びやマスカラなどの化粧品が原因となっています。メイクの際にファンデーションやチークなどをブラシで付けていると粉が飛びやすいので、こまめに鏡の掃除をするように心掛けましょう。
鏡をピカピカに仕上げる“掃除のコツ”は?
汚れた鏡をピカピカに仕上げるには、汚れの種類に合わせて掃除方法を変えることがポイントです。以下を参考に掃除をしてみましょう。鏡の掃除に使用する布は、マイクロファイバーなどの柔らかい布がおすすめです。鏡の表面はデリケートなため、ゴワゴワした布やタワシなどの硬いものでこすると傷が入ってしまうことがありますので、使用しないようにしましょう。
ほこりによる汚れの場合
ほこりを落とすには、水拭きをしてから乾拭きをする方法がおすすめです。濡らして絞った布で鏡全体をやさしく拭いたあと、別の乾いた布で乾拭きをして仕上げましょう。水拭きでゆるんだ汚れや鏡に残った糸くず、拭き筋などを乾拭きすることで、ピカピカの状態がよみがえりますよ。砂汚れの場合
砂汚れの場合、ゴシゴシ拭いてしまうと鏡の表面が傷ついて曇ってしまいます。まずは乾いた柔らかい布で軽く砂を落とし、濡らした布でざっと拭いてから、乾いたきれいな布で乾拭きをしましょう。拭き筋が残ってしまって気になる場合は、濡らした布でざっと拭いてから水切り用のワイパーで水を切る方法がおすすめです。仕上げに乾拭きすれば、拭き筋を残さず綺麗になりますよ。
皮脂・化粧品による汚れの場合
手垢や指紋などの皮脂汚れや、化粧品による汚れには新聞紙を使った掃除が効果的です。新聞紙をくしゃくしゃに丸めてから軽く水で濡らし、鏡をやさしく拭いてみてください。新聞紙が皮脂や化粧品の脂っぽい汚れを吸い取ってくれるので、汚れが落ちやすくなりますよ。もし汚れが落ち切らない場合は、窓ガラスクリーナーを使用して拭きあげるか、重曹を水に溶かしたものをスプレーして拭いてみましょう。拭き筋が気になる方は、最後の仕上げに乾拭きをするとピカピカになります。
こまめに鏡を掃除して、ピカピカの状態をキープしよう!
鏡は身支度やメイクの際に便利なだけではなく、部屋を広く見せてくれる効果もあります。もし鏡が汚れていると使うときに見えにくくなるうえ、鏡を置いている空間が狭く感じてしまいます。ピカピカの鏡をキープするためにも、できるだけこまめに掃除をするようにしましょう!
鏡のことはなんでもお気軽にお問合せください。
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