電子錠のメリット・デメリットは? 種類ごとに特徴を知ろう

2021.1.11 最近、防犯効果を高めるために注目されている電子錠。金属の鍵の代わりに、電気を利用してドアを施錠するものですが、さまざまな種類があります。
そこで、電子錠のメリット・デメリット、そして種類ごとの特徴を解説いたします。


電子錠のメリット・デメリット

電子錠のメリットとしてまず挙げられるのは、金属錠に比べてセキュリティー性が高いことです。ピッキングされる心配が少なく、また、オートロック機能のあるものが多いことから鍵の閉め忘れのリスクも減ります。
また、開閉が楽であることも大きなメリットと言えるでしょう。バックの奥深くに入り込んでしまった金属錠を玄関先で必死に探す、という事がなくなり、タッチしたり暗証番号を押すだけで開閉できたり、カードキーのタイプならお財布やカードケースにしまうことができます。
電子錠のデメリットとしては、金属錠に比べて価格が高いということ。安全性が高いことの裏返しとなりますが、故障の際の修理代やカードキーなら合鍵を作る際にコストが高くなります。また、電池式は電池が切れると、電源式は停電になると動作しなくなるので、注意が必要です。


電子錠の種類

リモコン・カード式

リモコンやカードを使用して開施錠するものです。
リモコンタイプは少し離れた場所でもリモコンから電波を送ることができ、カードタイプはカードをタッチしたり差し込んだりすることで操作します。外出時には金属錠に代わって、リモコンやカードを携帯する必要がありますが、リモコンを持って近づいたり、カードをタッチしたりするだけで開錠できる点は、荷物を抱えて帰宅する時などに便利です。
リモコンやカード毎に権限設定をしたり、既存のICカードを鍵として利用できたりもしますが、磁気が弱くなった場合に動作しないこともあるので注意が必要です。また、オートロック機能付の場合には、リモコンやカードを持たずに外に出てしまうと、室内に入れなくなってしまう、といったデメリットもあります。

暗証番号式

暗証番号を入力することで開施錠できるものです。鍵の携帯が不要なので、鍵をなくす心配がなく、合鍵を作る必要もない点が大きなメリットです。また、留守の際でも暗証番号を伝えることで、来客者が室内で待つことも可能。暗証番号は何度でも変更が可能なので、定期的に変更することでセキュリティー性が高まります。
暗証番号を何度も間違えると、自動でロックがかかったり、通報されたりする機能もあります。

指紋認証式

センサーで指紋を認証して開施錠するものです。
事前に指紋を登録しておき、センサーに指を押し当てて開閉をします。
鍵を持ち歩いたり、暗証番号を覚えておく必要もなく最もスマートに開施錠できます。
偽造の心配もなくセキュリティー性が非常に高いいっぽうで、事前に指紋を登録してある人しか開錠することができず、登録してあってもケガなどによって指紋が反応しない場合もあります。

電子錠のメリット・デメリット、そして種類ごとの特徴を解説いたしました。電子錠はタイプによって特徴が異なるものの、どのタイプにおいてもセキュリティー面や開施錠の便利さの面など、メリットが多い設備だと言えるでしょう。


鍵のことでお困りの方はお気軽にお問合せください。


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