南京錠が開かないトラブルに役立つ! 南京錠の開け方

南京錠が開かないトラブルに役立つ! 南京錠の開け方 南京錠の鍵は比較的小さいため、紛失しやすいといいます。また、ダイヤル式南京錠の暗証番号を忘れてしまって、開けられずに困った経験をされた方もいるかもしれません。
そこで、南京錠が開かなくなってしまった時のために、南京錠の開け方を紹介いたします。すべての南京錠が必ず開くという万能な方法はありませんが、いくつか方法を紹介いたしますので、試してみて下さい。


南京錠とは

南京錠にはシリンダー式とダイヤル式の2つのタイプがあります。
シリンダー式の南京錠は、鍵を鍵穴に入れて回して開けるタイプで、ロッカーや倉庫などでよく使用されています。
古くは古代ローマ時代から使用されていたと言われており、現代で使用されている鍵のなかで最もポピュラーで原始的な鍵だと言えるでしょう。ダイヤル式の南京錠は、鍵穴がない代わりに3桁または4桁の設定した数字に合わせることで開錠できるものです。鍵を必要としないので、紛失する心配がありませんが、暗証番号の取り扱いに注意が必要です。
南京錠は簡易的なものから防犯性の比較的高いものまで、さまざまなものが販売されています。大切なものは防犯性の高いものを使用するようにしましょう。


南京錠の開け方

シリンダー式南京錠の開け方

<針金で開ける方法> ①鍵穴にちょうど入るくらいの太さの針金を、南京錠の2倍の長さで2本用意します。
②2本のうち1本を90度に折り曲げ、鍵穴へ差し込んで開錠する方向へ力を入れます。
③もう1本をまっすぐな状態で差し込み、シリンダー内にあるピンを前後に動かします。
④動かしているうちに、ピンの位置が正しい位置に合えば、カチッと音がなり開錠されます。
※針金がない場合は、安全ピンやヘアピン、クリップなどで代用できます。

<ハンマーで開ける方法>
南京錠の半円状の「つる」の部分を引っ張った状態で、南京錠の側面または上面をハンマーで叩き続けると、開錠できることがあります。非常に簡単な手順ですが、この開錠方法は南京錠自体を壊してしまう可能性がありますので、壊してしまうと困る場合は避けた方が賢明です。

<ペンチなどで壊して開ける方法>
こちらは南京錠自体を壊して開錠する方法なので、最終手段としてください。
南京錠の「つる」の部分を、ペンチやワイヤーカッターで切断してしまいます。100円ショップなどで取り扱いのある安価な南京錠でしたら、簡単に開錠することができるでしょう。

ダイヤル式南京錠の開け方

<順番に数字を合わせていく方法>
ダイヤル式の南京錠は、鍵穴がないためにシリンダー式の開錠方法と同様の方法では開錠できません。
基本的には、思い当たる開錠番号を地道に合わせていく方法となりますが、南京錠の「つる」の部分を引っ張りながらダイヤルを順番に回していくと、1か所だけつるが緩むような感覚のある番号が見つかります。この緩むような感覚を頼りに、1桁ずつ数字を合わせていくと、開錠できる可能性が高いです。
上記の方法で開錠できない場合は、シリンダー式の南京錠と同様、ペンチなどで南京錠を壊して開ける方法となります。 南京錠が開かなくなってしまった時の、南京錠の開け方を紹介いたしました。南京錠の鍵は紛失しやすいので、大き目のキーホルダーやストラップを付けるなどして、日頃から紛失しないようにしておくことも大切です。また、ダイヤル式南京錠の場合は、暗証番号を絶対に忘れないような番号にしたり、携帯のメモなどに記載したりしておくのもよいでしょう。


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