開けづらい!窓の鍵の不調、原因と対策は?

ここでは窓の鍵に起こる不具合の原因や対策法をご紹介します。
ネジが緩んでいる・汚れやサビがある
サッシの窓についている、三日月形の鍵をクレセント錠と呼び、多くの住宅やマンションなどで利用されています。クレセント錠は窓についている「受け」に引っ掛けることで鍵を閉める構造になっているタイプの鍵です。クレセント錠は長い間使い続けると、締りが悪くなったり、頑なって開閉がしづらくなったりなどの不具合が生じてしまいます。クレセント錠に起こる不具合の原因として考えられるのは、ネジが緩む、サビや汚れが付着しているなどです。不具合がある状態で使い続けると状態が悪化したり、鍵が壊れてしまったりすることもあります。
クレセント錠の状態を確認し、ネジが緩んでいれば締める、サビや汚れがついていれば汚れを落としサビをとるなどするようにしましょう。
クレセント錠のネジを締めて調整する手順は以下の通りです。
1.クレセント錠のネジについているカバーをはずし、ネジを出す。
2.ドライバーでネジを回し調整する。
3.それでも鍵がうまくかけられない場合は「受け」のほうのネジも回し調整する。
4.クレセント錠のネジのカバーをもとに戻す。
サッシや鍵がずれている
クレセント錠が動かなくなる原因のひとつに、窓やサッシの位置がずれてしまっているというものがあります。そういう場合は、窓を前後に動かしながら鍵の開閉を行うことで、一時的に鍵が開きます。そのような場合は窓やサッシの位置を工具で調整しましょう。手順は以下のようになります。
1.窓やサッシにあるプッシュボタンをはずし、調節ネジを出す。
2.はずれ止めを緩める(緩め方の手順は基本的にはずれ止めに表示されています)。
3.プッシュボタンの奥の調整ネジを回し、調整する。
4.はずれ止めとプッシュボタンをもとに戻す
窓やサッシの位置を調整することで鍵の開け閉めができるようになります。

鍵は防犯上非常に重要な役割を持っているものです。日ごろからしっかり状態をチェックして、鍵がかけられない、ということになってしまわないよう心がけておきましょう。
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