ばれやすい鍵の隠し場所と、上手な隠し方

鍵の隠し場所の“定番”は狙われやすい!
鍵を隠す際、家族のみんなが見つけやすい場所や忘れにくい場所を選ぶことがほとんどです。家族が見つけやすい、覚えやすいということは家族以外でも想像が付きやすい場所ということになり、空き巣などにも狙われています。 「次の場所に隠している」というご家庭は要注意です。 鍵の隠し場所の定番5つ ・郵便受けの中 ・植木鉢の下 ・エアコンの室外機の下 ・水道などのメーターの下 ・物置 この5つは鍵の隠し場所の定番としてよく使われていて、空き巣被害にもあいやすいとされています。もしこの場所を利用している場合は、隠し場所を検討し直してください。上手な鍵の隠し方

定期的に鍵の隠し場所を変えよう
鍵はいつも同じ場所に隠している、という人は要注意です。いつどこで誰に鍵を隠し場所から取り出しているところを見られているかわかりません。 鍵の置き場所は定期的に変えることで空き巣に狙われにくくなります。隠し場所はいくつか用意しておき、毎日置き場所を変えるのが理想です。 空き巣は鍵が隠されていないか家の周辺を3つはチェックすると言われています。今回紹介した定番の隠し場所を中心に探すそうです。 「自分たちは大丈夫」と安心せずに、防犯意識を高めることが大切です。 また当たり前のことですが、鍵の隠し場所は家族以外には絶対に教えないこと。子どもはつい友達に教えてしまいがちですが、誰にも教えないように言い聞かせておくようにしましょう。 鍵交換のご相談はお気軽にお問合せくださいませ。

生活トラブル救急車はガラス・水道・カギのトラブルに対応します。緊急でお急ぎの場合にはお電話が便利です。今すぐお気軽にご相談ください!
地域担当者がお客様のお宅へ最速30分でお伺いします!

0120-896-893