北茨城市の水道トラブル施工例

依頼場所:茨城県北茨城市
依頼内容:庭の蛇口からの水漏れ
作業時間:30分
作業前の状況
蛇口付近から少量の水漏れ
作業内容
お客様より連絡をいただいたのは、早朝のことでした。「屋外に設置の蛇口からの水が止まらない」という内容。当日は朝から別の現場が入っているため、おおむね昼頃の到着になる旨を説明してお客様からの了解は得られました。 実際に現地に到着したのは昼を過ぎていましたが、お客様は笑顔で迎えてくれました。かなり、大きなお宅であり立派な門構えです。不具合が生じている蛇口のチェックから取りかかります。どうやら、お客様が見よう見まねの知識で故障の箇所を直そうと試みたらしく、テープでぐるぐる巻きにしていました。しかしながら、このような素人の行為はかえって故障の程度を悪化させてしまうケースも多いのが現実です。今回も、案の上テープを取ったりするのに余計な時間がかかってしまいました。 今回の修理自体は決して困難を伴うものではなく、およそ30分程度の所要時間で完了。ただ単に経年劣化に伴うものであり、パッキンの交換だけで済みました。
依頼場所:茨城県北茨城市
依頼内容:給水管接続部の部品を交換
作業時間:35分
作業前の状況
トイレタンクの左側から水が漏れていて、その真下の床にはお客様が用意していたバケツが置いてありました。日常的に水漏れが起こっていたということです。水漏れはタンクのレバーを動かしてしばらくすると起こっていて、正確な位置は給水管とタンクの接続部分でした。
作業内容
修理に使用する工具入れを開き、マイナスのドライバーで止水栓を閉めて水を止めました。給水管のナットを先に緩めておき、次にタンクの蓋を取り外して安全な場所へと移動させました。緩めておいたナットを左手で動かしていき、右手でタンク内の部品が回らないように押さえておきました。経年劣化が確認されたパッキンを取り除いて、新しい部品と交換をしました。手が真っ黒になるくらい汚れが酷かったので、掃除も忘れず行っておきました。閉めていた止水栓を開いて、再びレバーを動かしてみると今度は水が漏れることなくなったので、設置されていたバケツも取り除き周辺の拭き取り作業を済ませて終了としました。
依頼場所:茨城県茨木市関本町
依頼内容:トイレ詰まり
作業時間:15分
作業前の状況
トイレ掃除をしているときにお掃除ペーパーを流し、トイレの流れが悪くなってしまったので直してほしいとの依頼でした。色々やってみたけど解消することができず、大の水を流したらあふれるかもしれないくらい流れが悪いとのこと。小で水を少し流してみたところ、少しずつ水位が上がってくる状態でしたが、最初から水位は普通の状態でしたので、生理用品などのつまりではないと判断できます。
作業内容
ローポンプ作業でつまりを抜くことにして、3回のトライでわりと簡単につまりを抜くことができ、「えっ!もう直ったの?」とびっくりされていました。トイレットペーパーを流し通水テストをします。トイレットペーパーが残ったりすれば、まだつまりは完全に解消されてないのですが、スッキリと流れてくれました。外の排水枡の確認のため、トイレットペーパーをセットして「合図したら流してください」と奥様にお願いして排水枡へ。合図して水を流してもらうとトイレットペーパーはスムースに流れていき、トイレつまりの解消作業は完了しました。
依頼場所:茨城県北茨城市中郷町
依頼内容:浴室混合栓の水漏れ
作業時間:60分
作業前の状況
真新しい戸建て住宅からのご依頼。 浴室の蛇口から水漏れがあるとのこと。 現地到着後、ご依頼者の案内で浴室へ。 状況をお聞きし、状態を確認しました。 浴室には壁面にシャワー付温度調節機能付混合栓が設置してあります。 混合栓の切り替えレバー付近からかなりの水漏れがあります。 蛇口の先やシャワーからは漏れていません。
作業内容
シャワー付サーモ混合栓の切り替えレバーの中にあるパッキンが劣化しているため機能を果たしていない考え、状況を説明して作業を開始しました。 根元の止水栓を閉め、混合栓本体を分解します。 切り替えレバーの部分は堅かったのですが速やかに分解。 中の状態を確認したところ、切り替える部分の開閉バルブのパッキンが劣化しています。 このタイプは開閉バルブのユニットごと交換します。 部品を交換し、組み立てました。 止水を開いて水漏れを確認。 水漏れがないこと、レバーが堅くない事を確認しました。 状況を説明して作業は終了。 速やかに作業が終了、水漏れが止まったので喜んでいただけました。
依頼場所:茨城県北茨城市大津町
依頼内容:洗面台蛇口の水漏れ
作業時間:33分
作業前の状況
お客様にごあいさつした後症状をお聞きしましたら、一週間前くらいから洗面台の蛇口から水が下に漏れてくるとの事です。実際に確認させてもらいました所、水を出したらハンドルの後ろ辺りから漏れているようです。レバータイプなのでおそらくは内部の部品の緩みかパルブカートリッジの劣化かと思われます。
作業内容
お客様に対応をご説明した後、作業を開始します。まず洗面台の下の止水栓を閉めます。その後はドライバーでネジをゆるめてハンドルを外します。見てみたらカートリッジが大分変色しているので原因が何にせよもう交換する時期でしょう。マイナスドライバーをねじ込みカートリッジを外します。出したカートリッジはもう完全にガタガタで劣化がひどいですね。新しいカートリッジを丁寧に取り付けていきます。ハンドルをはめたら完成です。止水栓を開けて水を出してみると漏れが全くありません。ご依頼完了です。お客様に報告をしますと喜んでいただけました。また何かありましたらご連絡ください。
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