【予防法と対策法】インロックの原因とは

【予防法と対策法】インロックの原因とは うっかり車の中にカギを忘れてしまって締め出しにあってしまう方も多くいます。 時間がないときや遠出をしているときなどに車に乗れなくなると大変です。 インロック(キー閉じこみ)を起こさないためにできる予防法と、万が一起こしてしまったときの対策法をご紹介します。

インロックの原因

・カギの抜き忘れ インロックの原因として主に考えられるのは、ロックスイッチを押した状態でドアノブをひいたままドアを閉めてしまうケースです。 エンジンを作動するためにさしてあるカギを抜き取ることを忘れてしまい、キーを閉じ込めてしまうことが多いです。 ・電子キーの登場 近年ではカギをささない電子キーを扱う車が増えています。電子キーに慣れると車にカギをさす習慣が無くなるので、カギの抜き取りを忘れることが多くなります。 電子キーと従来のカギの車を交互に使う機会のある人は十分気をつけることが重要です。 また電子キーのインロックの原因には、電池の消耗によって誤作動が生じることがあります。

インロックの予防法

・カギを常に持つ 荷物を降ろしたり、少し外に出たりするだけのときもきちんとカギを持つことでインロックを予防できます。 カギを目立たせるためにキーホルダーなどをつけるのも良いでしょう。 ・スペアキーの作成・保管 万が一のときのため、スペアキーを作っておいて財布など常に持ち歩くものに保管しておくことも良いでしょう。 車体の下に隠しておくこともできますが、紛失や他人に見つかる恐れがあるので注意が必要です。 ・電子キーの電池交換 電子キーの誤作動を防ぐために1、2年に1度は電池交換をしましょう。 電磁波を発するものの近くに電子キーを置いておくと電池の消耗も早くなるので、保管場所にも気を使ってください。 ・専用アプリを利用する 電子キーには、設定した一定距離から離れるとスマートフォンのアラームが鳴ってくれる専用アプリがあります スマートフォンは持ち運ぶことが多いので知らせてくれると便利です。利用してみてはいかがでしょうか。

インロックしてしまったときの対策法

・スペアキーを作る スペアキーをまだ作っていない場合、合鍵業者などに依頼してスペアキーを作ってドアを開ける方法があります。 合鍵業者にカギの作成が盗難目的だと考えられると作れない場合があります。スペアキーを作るには車検証と身分証が必要となるので、事前にスペアキーを作っておけば安心です。 ・ロードサービスやJAFに依頼する 車の保険に含まれているロードサービスやJAFに依頼してドアを開けてもらう方法もあります。 JAFは年中無休24時間対応なので緊急性が高いときなどに頼りになりますが、JAFの会員でないと費用がかさんでしまいますので注意が必要です。 JAFのインロックのロードサービスの費用は約1万2000円から約1万5000円かかります。場所によっては救援車両の高速代なども請求されます。

カギに対する意識を持とう!

【予防法と対策法】インロックの原因とは 車のカギはドアを施錠するだけでなくエンジンをつける際にも必要になります。それだけに紛失したりインロックしたりしてしまうと、身動きがとれなくなります。 必ず常にカギを持ち歩くように心がけましょう。 万が一インロックをしてしまった場合は上記の対策法を参考にして慌てずに対応してください。           インキー・インロックのトラブルでお困りの際にはお問合せを 詳しくはこちら
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