どのタイプを選ぶ? 雨戸の種類とそれぞれの特徴

どのタイプを選ぶ? 雨戸の種類とそれぞれの特徴台風から窓ガラスを守り、防火、防犯、防音、そして断熱などの効果がある雨戸。
雨戸は、もともとは和風建築の開口部の外側に設置されており、木製の引き戸が主流でしが、現在では洋風の建物の増加に伴い、木製以外のものや引き戸以外の雨戸も多く見られるようになっています。
そこで、雨戸にはどんな種類があるのか、雨戸の種類とそれぞれの特徴を紹介いたします。


素材の種類

木製雨戸

古くからある木製雨戸は、和風の建物によく合い、落ち着いた風格を持っています。いっぽうで、木製であることから、その質感を維持するためには5年単位で塗装が必要となり、メンテナンスに費用がかかってしまいます。また、燃える素材であるため、防火効果が低いことも残念な点です。

金属製雨戸

金属製の雨戸には、スチール、アルミ、銅板製などがあり、軽量で耐久性と防火性が高い点で木製よりも優れています。また、スチールやアルミであれば、コスト的にもお値打ちです。
いっぽうでデメリットとしては、素材の特性により断熱性が低いこと。また、スチールやアルミは問題ありませんが、金属製の素材によっては錆びるものもあるので、素材の見極めには注意が必要です。

断熱雨戸

住宅の断熱性を高めるため、2枚の金属板の間にウレタン断熱材などを充填した断熱効果のある雨戸も出ています。断熱雨戸は、断熱効果のほか防音効果も期待できる商品もあり、夜間に屋外からの騒音が気になる方におすすめです。


形状の種類

パネル(単板)引き戸

板状のパネル式の雨戸を、2~3枚並べて使用する引き戸タイプです。和風の建物をはじめ、多くの雨戸はこのタイプになっています。
定番かつ単純構造であることから、価格が安いのがメリットですが、戸袋の設置場所が必要な点、雨戸の開閉が容易ではない点、そして閉めた際に部屋が暗くなってしまうといったデメリットがあります。

ルーバー雨戸

ブラインドのような羽をもつルーバー雨戸は、閉めた状態でも採光や通風が可能となり、その使いやすさに注目を集めています。
羽根は、固定されたもののほか、可動するタイプもあり、羽根の角度を調整することで光や風の量などを調整が可能。
和風、洋風どちらの建物にも合うため、施錠できる商品を中心に人気が広がっています。

折れ戸(アコーディオン)タイプ

折れ戸タイプの雨戸とは、観音開きの戸の半分が折れる仕組みになっている雨戸です。
雨戸を使わない時にはコンパクトになり、戸袋も必要ないので、建物の外観をおしゃれに演習してくれます。雨戸の種類と特徴を紹介いたしました。雨戸は、建物の外観イメ―ジに大きな影響を与えるとともに、素材や形状によって、得られるメリットが異なります。新築時以外でも、リフォームで雨戸を交換することもできます。雨戸に拘ってみることで、より快適な生活を手に入れられるかもしれませんね。


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