出窓ってどんなもの?どんなメリットがある?

20201211 テレビの液晶画面は、物をぶつけたりテレビを倒したりしてしまうことで、故障してしまうことがあります。特に、先の尖ったものをあててしまうと思ったより簡単にキズがついてしまい、対処に困ってしまうことも。テレビ画面の薄型化・大画面化が進んだことにより、小さな子どものいる家庭ではいつ起きてもおかしくありません。
テレビが古ければ買い替えを考えるでしょうが、購入したばかりなどはなんとか修理などで使い続けたいと思われることでしょう。 そこで今回は、テレビの液晶画面が故障してしまった時の対処法について紹介いたします。


テレビの液晶の故障は修理できる? 

窓の一種である「出窓」は、外に出っ張ったような形をしている窓です。家の外観におしゃれなアクセントをもたらしてくれるだけでなく、お部屋内でもさまざまなメリットが得られます。
ここでは出窓の種類や、出窓を設けるメリットについてご紹介します。


出窓にはどんな種類がある?

出窓にはさまざまな種類・形があります。まずは出窓の種類や、それぞれの特徴についてチェックしておきましょう。

角型出窓

四角形の窓が外にせり出している形の出窓を「角型出窓」といいます。
角型出窓は木床部分に物を置きやすい形をしているため、収納スペースとして出窓を利用したい方にとっては使い勝手が良いでしょう。

三角出窓

斜めになっている壁に設置されることが多い三角出窓は、個性的な形ゆえお部屋のアクセントになります。
収納力は高くありませんが、採光効果も十二分にあり、少ないスペースで設置できるのが特徴です。

台形出窓

台形の窓が外にせり出している出窓で、和洋問わず多くの住宅で採用されています。
台形出窓には窓を開閉できるものが多く、換気がしやすいのが特徴です。
カーテン・ブラインドなどで目隠しをすることもできるため、日が差す量を調節しやすいうえ、プライバシーが確保しやすくなります。

弓型出窓

洋風建築などでみられる出窓で、弓のようにカーブを描いているのが特徴です。カーブ部分は3~6面のガラス窓をつなげて構成されており、デザイン性が高くゴージャスな印象を与えます。

トップライト出窓

出窓のガラス部分は通常横のみですが、上の部分もガラス窓に仕立てたものをトップライト出窓と呼びます。通常の出窓に比べると採光量が多く、明るさを確保しやすいのが特徴です。

出窓を設けるメリットは?

出窓の種類が分かったところで、さらに知りたいのが出窓のメリットです。
住宅に出窓を設けると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

部屋に光が入りやすくなる

通常の窓の場合、上に庇(ひさし)がせり出していると光が入りにくいことがあります。出窓は外壁からせり出している形であるため、より多くの光を取り込めます。

外観やお部屋のアクセントになる

家に出窓を設けると、平坦な外観のアクセントとしておしゃれな印象を与えます。
出窓を部屋の内側から見たときも、外の景色を切り取ったようなフレーム感があり、スタイリッシュな印象の空間に仕上がります。

部屋を広く感じさせられる

出窓を設けると、窓周りに奥行きが出ます。そのため、同じ面積の部屋でも、出窓があるほうが広く感じるのです。外の景色もより楽しめるようになり、気持ちの良い開放感を感じられるでしょう。

収納スペースやさまざまな用途に使える

出窓の床板部分には物を置くことができ、お気に入りの小物を飾ったり、植物の鉢植えを置いて育てたりすることも可能です。特に植物を育てる場合は、日当たりが良いのでよく育ちます。
また、ベンチとしてちょっと腰掛けるスペースに使ったり、床板の上にカウンターを作ってスタディコーナーを設けたりといった使い方もできます。アイデア次第で、暮らしを豊かにしてくれるスペースとして活用できますね。


部屋が広く・明るく見える! 出窓を効果的に使おう



出窓を設置すると、外からの光を取り込みやすくなるため、部屋の明るさが増します。 また、出窓の形や大きさによって光の入る量も調節できますので、お部屋の用途などに合わせて考えてみましょう。
出窓を設けるには新築時はもちろん、既存の窓を出窓にリフォームすることも可能です。「今の家に出窓をつけたい」という方は、リフォーム業者に相談して費用、工事の可否などを確認してみましょう。


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